お片付けの「グッドライフ魔女」主宰
（社）お片づけスクールDeLuxe（デュリックス）代表理事
お片づけコンサルタント®大塚裕美です。
今は2021年3月24日（水）夜中の3時前
ミッドナイトブログです。
何となく、ブログは
夜書きたい派なのでした。
今日はこんな日でしたー。
と昔アメブロ時代に書いていた
名残かもしれません。
（※昔のアメブロ記事見てたら、
初心者マークつけないと
まずいんじゃないの？！？
このブログ、ヤバい！
超ダメすぎて笑っちゃう感じでした。
まあ、このアメブロ
時代のことはまた別の機会に書くとして。。。）
本題に入ります。
（※やっとなんかい！）
一般社団法人お片づけスクールDeLuxe（デュリックス）
去年の4月より開校しましたので
早1年が経とうとしております。
時が経つのは本当に早いモノで
卒業生、第一号様が誕生してくれます。泣ポロポロ。
三重県伊賀市に住んでおられます
森川由利子ちゃんです。
彼女は元をたどると、大塚が開催いたしました
お講座の生徒様でした。
そして保育士さんをしておられました。
その後、興味を持ってくださり
今となっては幻？！？の大塚自宅セミナーにも
参加してくださいました。
その頃の大塚はオンラインでお片付けのお仕事が
学べる学習動画のコンテンツの制作を
スクールで現在、理事をしてくれている
貝塚氏と進めている最中でした。
そのコンテンツの中身を由利ちゃんに
見ていただいたら
まさかの
「先生！私、これやりたいです！」と
おっしゃってくださいました。
コンテンツはほぼできていたのですが
金額や授業の内容他諸々
教室なのかスクールなのか協会なのか
なんなのか、いろいろなことが
決まっていない状態で学び始める
ことになってしまいました💦
あれから1年。
彼女に感想を聞いてみました。
「この1年いかがでした？」
「凄くよかったって思ってます。
▶リバウンドのない丸ごと1軒のお片付けの
のやり方がどういう風に進めていくのか分かりました。
丸ごと1軒、単価の大きい仕事が提案できるようになりました。
▶お片づけにおける見積もりの仕方もわかりました
▶収納プランも出来るようになりました。
▶他、仕事を進めて行くうえでのテンプレートや
フォーマット、弁護士さんが作った契約書などの書類関係
も全部もらえました。」
とスクールのカリキュラム内容に評価について聞くことが出来ました。
市民センターからのご依頼をスクールからの紹介で
セミナー講座にも挑戦しました！セミナー講座が終わったら
「先生、とっても話が上手ですね。また次も連続講座をお願いしたいです。」
とリピート講座の依頼があるほどだそうです。
セミナー講座の様子です。
「セミナーは良い成功体験になりました！」と話が聞けました。
現場での作業にも挑戦しました！
彼女の現場での作業は、本当に手早く確実で無駄のない動きで
片づけのお仕事に向いているなと思いました。
彼女がインスタグラムから投稿した記事が
サンキューさんの目にとまり記事にもなってます。
https://39mag.benesse.ne.jp/about/
▽ ▽ ▽ ▽ ▽
と前半はオンラインZoomのライブ授業、グルコン、講師トレーニング
と精力的に参加されておられたのですが
パタッと姿がなかなか見れなくなった時期がありました。
心配になって貝塚氏と中間での個別コンサルを挟み
近況などの話をする機会を設けました。
悩んでいる様子でした。
具体的にどういうことに悩んでいるのか聞くことができませんでした。
自分で何か溜め込んで、追い詰めているように見えましたが
とにかく⤵⤵⤵っているって感じでした。
大塚ひとりだったら、きっと心配でタジタジになって
どうしよう。どうしたら前みたいに元気になってくれるかしら
とこっちも悩んだかもしれません。
そしたら、貝塚氏が「今は、そーっとしておきましょう」と
言いました。流石、教育業界長いだけあって、そいいうところ
なんか分かってるって感じでした。ので、「御意」としました。
そして数か月が経ち、
彼女は、「お片付けのお仕事で起業する」
大事な事柄にぶち当たっていたようでした。
「今の自分じゃ仕事出来ない！ってなってました。」
？？？充分できるにょ。と思った大塚の後に話してくれました。
「あの頃、お子様のことで悩んだのが
きっかけで、親として子供とどう関わっていくのか
そして家族との関り、自分の親との関り方、など
自分と向き合い、心を整える必要があったんです。」
確かに、お片づけには精神の浄化作用がありますので
心がスッキリするような感覚になります。
その状態が続くと、人生にとって
大事なファクターであります、時間、経済、精神、人間関係、健康衛生面に
おいて変化が出てくるので変わっていきます。
「それは何故なら、お片づけはモノを扱っているように見えて
心を扱う仕事だと思ったのです。
だから自分のメンタルの状態がよくないと
その状態をお客様に渡してしまうし
反対にもらっちゃう。
自分に問題があると
相手の問題が客観的に見ることが出来なくなってしまう。
何で私はお片づけの仕事がしたいんだろう？
何で昔から家を綺麗にすることに執着するんだろう？？
なんで？なんで？なんでーーーー？？？
ってかんがえていたら
ふっと私、変わりたかったんだって気づいた」と言いました。
ということは、今の自分にダメなところがあって
自己否定していた部分があった
とも言えますが
変わって、もっともっと自分を良くしたい
という向上心があるということもいえます。
で、2人で話の最後に行きついたのは
自分の中にないものは与えられない。
から「ゆとり」がないのに相手に「ゆとり」は与えられない。
つまりぜーんぶ自分に返ってくるんだと。。。
そこが分かって、部屋だけじゃなくて、人間関係や、自分のことと
向き合い整えていった過程は大変な時期だったのですが
今になって思えることですが
神様からのプレゼントをもらっただなあって思いました。
だから、この1年は起業をするために
自分の人生の片づけをしたような。。。そんな今までで
こんな1年過ごしたことないというくらい濃い時間でした」
と話してくれました。
実は、大塚も同じような経験をしたことが過去にありました。
今、彼女は、起業するにあたっての
大きな変革をとげ、元気になられ、卒業されていかれるのでした。
彼女がお片付けの仕事で、活躍する今を、未来を
思い願うのでありました。
（社）お片づけスクールDeLuxeを卒業していただきましたら
「お片づけコンサルタント®」
の称号をお使いいただくことが可能になります。
【「O＆S planning」主宰 森川由利子さんのご紹介】
丁寧に暮らす由利ちゃんのイメージが伝わってきます
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